sleep like a log

新聞のコラムや社説をながめてみる

アサギマダラとバイオミメティクス

f:id:hidari7me:20160523123641j:plain

アサギマダラ

 

 アサギマダラというチョウは本州から海を渡り、遠くは台湾まで旅する。「くびれ」と「うねり」のある羽が風の渦を作り出し、効率よく長距離飛行ができるそうだ。その羽を模した扇風機を家電店で見かけた。……

 動植物の優れた機能を工業製品に応用する生物模倣技術(バイオミメティクス)が注目されている。東京の国立科学博物館では今、企画展が開催中だ。……

 身近にいる生き物たちは、地球上に誕生した35億年以上前から引き継ぐノウハウを持っている。そこには限りある資源の中で持続可能な社会を実現するための知恵がまだ潜んでいるはずだ。……

〔コラム:山陽新聞2016年5月23日。強調は引用者〕

 

 国立科学博物館、東京か~。京都の近代美術館とかに来ないかなあ(来ないか……)。科学館って、面白いんですよね。説明がよく分かんなくても面白い。エネルギーパークとか、子どもの頃、何度か行ったことがあります。

 本州から台湾まで飛ぶ蝶。身体も軽いし、羽の構造も効率的なのでしょうが、それだけのエネルギーを花粉や蜜でまかなえるって、すごいと思います。

 人間は、虫や鳥に比べれば図体も大きいし、体を動かすにはもちろんのこと、頭を使うのにも熱量が必要です。私は一日中、椅子に座ってゲラに向かうだけの日もありますが、集中して仕事をしていると、帰るころにはフラフラで身体に力が入らないし、お腹も短時間でえらく減ってきます。毎日おやつ食べてる。怒られない職場でよかった。

 

コラム「滴一滴」山陽新聞2016年5月23日:http://www.sanyonews.jp/article/353616/1/?rct=tekiitteki

 

www.kahaku.go.jp