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sleep like a log

新聞のコラムや社説をながめてみる

パズルの秋

文化・宗教

書きの文字には驚くほどその人の癖が出るという。筆跡鑑定の専門家の手に掛かると、点画の取り方や転筆(筆運びの切り返し)の筆癖は指紋と同じで、誰の文字だか判別できるらしい。

 第三者が本人自筆を研究し尽くし、筆跡を偽造しても、ばれるものはばれる。同じ人でも一文字ずつ微妙に違う。まったく同じ文字を何度も使い、「本人でもここまで同じには書けないだろう」と疑われ、偽造がばれた事件もある。……

 出典:山陰中央新報 - ばれるものはばれる(2016.11.1)

 ウソは完璧でもよくない、と…。 φ( . . )メモメモ

 話は変わりますが、スマホに入れたアプリでナンプレとイラロジに興じ、寝不足のきょうこの頃です。今朝は降りる駅を一つ過ごしてしまいました。

 高校生のときもパズルものに一時期ハマっていたのですが、当時は雑誌を購入して、鉛筆やペンでせっせと書き込んでいたものが、いまでは費用も掛けずに指先のタッチでできるのだから、ありがたいものです。視力はますます悪くなりそう。同じ作業をずっと続けるので、遊んでいる間は頭も悪くなっている気がします。

 もちろん計算して頭を働かせてはいるのですが、ほかに何も考えないというのは、ひごろ無駄なことをつらつら考えるよりも、実は単純なのではないか、と思えてくるのです。パズルしている間って、すごくぼんやりしているから。

 「書く」作業がタイピングに代わり、さらにはフリック入力の機会も圧倒的に増えてきていますから、字のクセだけでなく、言葉選びや文章、話の運びで個人を特定する分析もますます発展していきそうですね。テキストマイニングみたいに。でも、もとになるテキストデータが大量に必要でしょうから、科学的に保証が得られる程度の確率を目指すのは大変そう。