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新聞のコラムや社説をながめてみる

女性議員の比率

政治・経済

 あけましておめでとうございます。

 きょうは仕事始め。といっても、家で元旦の夜から、せっせと副業にいそしんでいましたが…。なんか、えらく忙しいな。

 会や地方議会の女性議員を増やすため議席候補者の一定割合を女性に割り当てる「クオータ制」の議論が本格化する可能性が出てきた。……日本の女性の政界進出は世界に大きく後れをとっている。「列国議会同盟」による2016年調査で、日本の衆院の女性比率は9・5%で193カ国中157位。……

 どんな国も最初から女性議員の比率が高かったわけではない。4割台のスウェーデンは1990年代から主要政党が自主的に男女交互の候補者リストを採用している。フランスは00年に候補者を男女同数とする「パリテ法」を定め、1割未満だった女性比率が10年には2割近くに増えた。県議会では男女一組で立候補する選挙制度も実施している。……

 出典:神戸新聞NEXT|社説|クオータ制/政治に多様性をもたらす(2017.1.10)

 衆院で1割程度ならば、思ったよりも多いかな、という気もする。でも、バランスとしては3割ぐらいほしい。9割がた男性が占める議会で、子育て支援だの、少子高齢化対策だのをしているのだと思うと、いくら政治家といっても、イマジネーションには限界があるのでは。ちなみに、ここで参照されている列国議会同盟による2016年調査では、22.9%が平均値だという。男女同権だとか、女性を優遇するだとか、そういう話ではなく、多様性をとり込むことで視野を広げなければ、かえって男性も生きづらくなる。