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sleep like a log

新聞のコラムや社説をながめてみる

読書か・・・

 きょうは3時間睡眠の頭。いつものっぺりした顔だから、目の下、クマというか、ちょっと朱くなっていて、かえっていつもより明るくみえる。年明けだからか、ゲラも原稿もまだそろいきらない。たぶん来週ぐらいからは忙しくなるでしょう。

 者を3日やれば、やめられない。「その気持ちが分かる」と、うらやましく思っていたのが作家の遠藤周作だった。我を捨てて、他人になる喜びが得られるからだという。

 大学在学中、役者になろうかと思ったが、挫折して作家になった。だが、役者の喜びに手が届かないわけでもない―と強気である。匹敵するものに読書の魅力を挙げた。

 小説の主人公がスパイであれば、読んでいる間に自分がスパイであるかのような気分になった。役者のように役柄になりきる。……

 出典:天鐘(2017.1.12)

 読書。読書かあ。小説と学術書は別腹だと思っていたけれど、そんなことはなかった。私はこの仕事に就いてから、読むことの余裕がなくなった。単に、年とともに気力と体力が減っただけかもしれないけれど。もともと熱心な読書家ではなかったけれど、布団の中で夜中まで活字を追うような体験は、たぶん、大学を卒業してからはしていない。かわりにパソコンやスマホの画面を追っかけている。