sleep like a log

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枕元に畳んだ服

 

 7時間睡眠じゃ足りないわ…。眠くて気絶しそう。

 

 ニメ「サザエさん」のカツオ君とワカメちゃんは就寝時、枕元に畳んだ服を置く。……

 「基本的な生活習慣が、いざというときに命を守ります」。道教大札幌校教授で防災教育の第一人者、佐々木貴子さん(家庭科教育学)はそう語る。

 玄関の靴の向きをそろえる。寝る前に部屋を片付ける。「何より、近所の人にあいさつを」。震災でも、倒壊アパートに閉じ込められた1人暮らしの学生が、前日の立ち話のおかげで隣人の記憶に残り、救助されたそうだ。

 出所:枕元の備え:どうしん電子版(北海道新聞)

 

  言われてみれば、小学生の頃まではそんな習慣もあった。制服時代に失われ、今となっては起床後30分ですべてを整え、あわただしく家を出る始末。会社に着ていく服なんて、ほとんどローテーションみたいなものだし。

 私はときどき、ホルモンのせいなのか、疲労のせいかは知らないが、夜、このまま眠って、明日の朝はもう目覚めないかもしれないという恐怖におそわれることがある。動悸と息苦しさをともなうので、軽い不安障害みたいなものだと思う。そのとき、このまま死んだら、この汚い部屋を見られるのか、それは嫌だな……と考えてしまうので、少しずつ片づけることにした。

 生きるにせよ、死ぬにせよ、整った生活はたしかに大切だ。