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犬の日々、犬の耳

 駅から会社までの3分の道のりですら行き倒れそう…。朝から30度、昼には35度、家に帰ると室内も35度。骨董品のようなエアコンからいつ煙が噴き出さないかとハラハラする毎日です。そもそも室内の熱を外に出すっていうシステムと、アスファルトやコンクリートの構造が、いっそう外を暑くしているんでしょうね。集中豪雨の被害にも関わるので、こうした都市構造は今後見なおされていくだろうと思いますが…。いまのところ、ヒートアイランドに住んでいます。

 夏のことを英語で「ドッグデイズ(犬の日々)」という。冬の星座・おおいぬ座シリウス(別名・ドッグスター)がこの時期、太陽とともに昼間の空に現れるのに由来するらしい。

 では、ここでクイズを一つ。「ドッグイア(犬の耳)」とは何でしょう? 答えは本のページの端を折り曲げて、しおり代わりにすることをいう。確かにあの三角形は、ぺたんと垂れ下がった犬の耳に似ている。……

 出典:神戸新聞NEXT|正平調|(2019.7.30)

 本に線を引いたり、折り目を付けたりすることに抵抗があるので、ページを折り曲げてしおりがわりなんて雑誌でしかやりませんが、たしかに犬の耳っぽい。かわいい表現ですね。誤字を見つけたときは、職業柄、赤をいれたくなるのをぐっと我慢します。印象的な部分には付箋をはって、のちのちブログなんかで感想を書くときの目安にするんですが、この付箋ののりも、はったまま時間がたつと本を傷めてしまうそうですね。